Master

Master class

ドキュメントのマスターを定義する要素が含まれています。マスターは、図面を作成するために繰り返し使用するステンシル上の形状です。図形をステンシルから図面ページにドラッグすると、図形はそのマスター シェイプのインスタンスになり、マスター シェイプのローカル コピーがドキュメントに含まれます。

public class Master : IDisposable

コンストラクター

名前説明
Master()コンストラクター.

プロパティ

名前説明
AlignName { get; set; }ステンシル ウィンドウ内のマスタ シェイプのテキストを左、右、中央のいずれに配置するかを指定します。
BaseID { get; set; }ドキュメント間でマスターを識別する GUID (グローバル一意識別子)。
Connects { get; }図面内の 2 つの図形間の接続ごとに Connect 要素が含まれます。
Hidden { get; set; }ユーザー インターフェイスでマスターを非表示にするかどうかを指定します。
Icon { get; set; }ドキュメント内の Master または MasterShortcut 要素の MIME (Multipurpose Internet Mail Extensions) でエンコードされたバイナリ アイコン (.ico 形式) を指定します。
IconSize { get; set; }要素のアイコンのサイズ.
IconUpdate { get; set; }マスター自体からアイコンを自動生成するかどうかを指定します。
ID { get; set; }親要素内の要素の一意の ID.
MatchByName { get; set; }MatchByName 属性は、マスターのインスタンスが図面ページにドロップされたときに、Microsoft Visio がドキュメント マスターが既に存在するかどうかを判断する方法を決定します。インスタンスがスタンドアロンのステンシル ファイルからドラッグされた場合でも、ドキュメント マスターに加えられた変更をマスターの新しいインスタンスに適用できます。
Name { get; set; }要素の名前。
NameU { get; set; }要素の汎用名.
PageSheet { get; }Page 要素または Master 要素のページ シートを定義する要素が含まれています。
PatternFlags { get; set; }PatternFlags 属性は、マスターがカスタム パターンとして動作するかどうかを決定します.
Prompt { get; set; }要素のステータス バーとツール ヒント プロンプト。
Shapes { get; }Shape オブジェクトのコレクション。
UniqueID { get; set; }ドキュメント内のマスターを識別する GUID.

メソッド

名前説明
Clone()このインスタンスのディープ コピーを作成します。
Dispose()アンマネージ リソースの解放、解放、または リセットに関連するアプリケーション定義のタスクを実行します。

関連項目